帳場を開く

忍者帳場 手引き

はじめての方も、慣れた方も。必要なところからお読みください。

第一章

プランと料金

無料版でできること

まずは無料版でお試しください。月々の上限はありますが、実際にレシートを取り込んで帳簿をつけるところまで、ひととおり体験していただけます。

  • レシート撮影 月25件まで
  • AIによる仕訳の提案 月25件まで
  • 確定申告ガイド(申告までの手順の案内)
  • 作った帳簿の閲覧・修正・書き出しに制限はありません
上限に達しても、それまでに記した帳簿が消えることはありません。翌月になれば件数は戻ります。

14日間のお試し

メールアドレスでご登録いただくと、登録した日から14日間、すべての機能を無料でお試しいただけます。クレジットカードの登録は不要です。

14日が過ぎると自動的に無料版へ切り替わります。勝手に課金されることはありません。お試し中に記した帳簿はそのまま残りますので、続きから使えます。

お試し期間は登録時に自動で始まります。有料プランをご購入いただいた場合は、その時点から課金が始まります。

四つのプラン

プラン月額主にできること
無料版¥0 レシート撮影 月25件/AI仕訳 月25件/確定申告ガイド
ひとり版¥680 撮影・仕訳が無制限/ふるさと納税の計算/フリマ売買帳/節税の心得/資産形成
事業版¥980 ひとり版のすべて+請求書の作成・送付/銀行明細CSVの取り込み/仕訳CSVの書き出し(税理士・他ソフトとの連携)
不動産版¥1,980 事業版のすべて+物件・入居者の管理/家賃の自動仕訳/ローン管理/物件ごとの損益

どれを選べばよいか

  • レシートが月25枚に収まる、まず試したい → 無料版
  • レシートが多い、副業や個人事業の申告に使いたい → ひとり版
  • お客様へ請求書を出す、銀行明細を取り込みたい、税理士に渡したい → 事業版
  • 賃貸物件をお持ちで、家賃や物件別の損益を管理したい → 不動産版
年払いもございます。月払いより二ヶ月分お得です(ひとり版 ¥6,800/年、事業版 ¥9,800/年、不動産版 ¥19,800/年)。

変更と解約

プランの変更・解約は、奥の間(設定)からいつでも行えます。解約されても帳簿が消えることはありません。無料版の範囲で、引き続き閲覧・修正いただけます。

プランを見る 奥の間を開く
第二章

レシートの取り込みから仕訳の確定まで

取り込みの流れ

「勘定書撮」の画面には、入口が六つ並んでいます。

入口使う場面
勘定書撮紙のレシート・領収書を撮る(もっともよく使います)
売上取込レジの締め処理の記録から、その日の売上をまとめて記す
メールメールで届いた領収書の本文を貼り付ける
明細取込クレジットカードの利用明細CSVをまとめて取り込む
手入力レシートが無い支出や、銀行振込の売上などを直接記す
紐付け先に記した仕訳に、あとから撮ったレシートを結び付ける

もっともよく使う「勘定書撮」は、この四つで終わります。慣れれば一枚あたり十数秒です。

1

撮る・貼る

レシートを撮影します。紙のレシートのほかに、メールで届いた領収書の本文を貼り付ける、画面のスクリーンショットを取り込む、という方法も選べます。

2

AIが見立てる

店名・日付・金額・品目・消費税率を読み取り、勘定科目を提案します。数秒お待ちください。

3

確かめる

提案された内容を確認します。違っていれば選び直してください。ここでの直しが、次回以降の精度を上げます。

4

帳場に記す

「帳場に記す」を押すと仕訳帳に記録されます。以上で終わりです。

レシート撮影を開く

撮影のこつ

  • 一枚ずつ撮る。複数のレシートが重なって写ると、店名や金額を取り違えることがあります
  • 全体を入れる。上の店名から下の合計欄まで、切れないように
  • 明るい場所で、影を作らない。手やスマホの影がかかると読み取れない文字が出ます
  • しわは伸ばす。折り目や丸まりは、伸ばしてから撮ってください
  • 感熱紙のレシートは時間が経つと消えます。もらったその日のうちに撮るのが一番確実です
  • 長いレシートは分けて撮る。一枚に収まらないときは、上半分と下半分の二回に分けて撮影してください。二枚目も同じように取り込めば、どちらも帳簿に記されます
合計と明細が合わないとき
レシートの下の方が写っていないと、読み取れた明細の合計が「合計」より少なくなります。この場合は画面に確認が出て、三つの選び方が示されます。

続きを撮って足す:写っていない部分をもう一枚撮ると、その明細が加わります。何枚でも足せて、差額が詰まると「合計と明細が一致しました」と表示されます。品目ごとにきちんと分けたいときはこちらを。
差額をまとめて記す:足りない分を一件にまとめます。細かく分けなくてよいときに。この一件は要吟味に回りますので、あとで勘定科目を決められます。
撮り直す:読み取った内容を取り消して、最初から撮り直します。
読み取り結果の画面では、店名・日付・金額をその場で直せます。読み違いに気づいたら、実物と見比べて直してください。

忍者帳場も読み違いを探します
合計と明細の食い違い、未来の日付、桁のおかしな金額、登録番号の形式などを機械的に検算し、気になる点があれば結果画面でお知らせします。暗い写真や文字の薄れたレシートも見分けて注意を促しますので、あわせてご確認ください。

AIの見立ての確かめ方

AIの提案はあくまで下書きです。最終的にお決めになるのはご本人です。次の点は特にご確認ください。

  • 勘定科目 — 同じ店でも、買ったものによって科目は変わります
  • 消費税率 — 8%と10%が混ざったレシートは、品目ごとに率が正しいか
  • 事業のための支出か — 私的な買い物が混ざっていないか
  • 金額 — ポイントや値引き後の、実際に支払った額になっているか

忍者帳場が注意を促す場面

次のような支出は、判断が分かれるため要吟味に回して確認をお願いしています。

  • 10万円以上の品物(一括で経費にできず、固定資産として減価償却が必要な場合があります)
  • 人間ドック・健康診断・ジムの会費など(ご本人の分は原則として経費になりません。従業員の分であれば福利厚生費になり得ます)
  • ご家族への給与(白色申告では経費にできず、青色申告でも事前の届出が必要です)
  • 所得税・住民税・国民健康保険料のご本人分、交通反則金
忍者帳場は帳簿づけと申告の準備をお助けするものです。個別の税務判断は税務署または税理士にご確認ください。

お支払い方法と貸方

複式簿記では、支出を記すときに「何で払ったか」も同時に記録します。これを貸方といいます。忍者帳場では、お支払い方法を選ぶだけで貸方が自動で決まります。

お支払い方法貸方なぜそうなるか
現金現金その場で現金が出ていくため
クレジットカード、iD、QUICPay、コード決済のクレジット払い未払金後日引き落とされる。買った時点ではまだ払っていないため
PayPay残高、Suica、PASMO、nanaco、WAON、楽天Edy など前払金先にチャージした分から使うため
銀行振込、口座引落、小切手普通預金銀行口座から出ていくため

レシートに支払方法が印字されていれば、AIが読み取って自動で選びます。違っていれば選び直してください。

同じコード決済でも、残高払いクレジット払いかで貸方が変わります。レシートの表示をご確認ください。

要吟味の片づけ方

AIが判断に迷った品目は要吟味に回ります。ここに残っている間は仕訳帳に記録されませんので、そのままにせず片づけてください。

1

理由を読む

品目の下に、なぜ確認が必要かが書かれています。まずはそこをお読みください。

2

勘定科目・税率・お支払い方法を選ぶ

レシート取り込みのときと同じ項目が並んでいます。迷ったときは「AI相談」を押すと、考え方の説明が出ます。

3

帳場に記す

これで仕訳帳に記録されます。ここでの判断は特に強く記憶され、次から同じ店・同じ品目で提案されるようになります。

要吟味を開く

手入力で記す

レシートが手元にない支出や、通帳に入金があっただけの売上は、「勘定書撮」の中の「手入力」から直接記せます。以前は仕訳帳にあった入力欄が、こちらへ移りました。

入力する項目

項目入れかた
日付支払った日・受け取った日
区分支出か収入か。選ぶと勘定科目の候補が切り替わります
勘定科目候補にない科目は「+」から追加できます
金額税込の金額を入れてください
摘要あとで見返したときに分かる言葉で。例:「文具購入」「A社への外注費」
税区分消費税の扱い。下の表をご覧ください
お支払い方法選ぶと貸方が自動で決まります。選ばない場合は現金として扱います

税区分の選び方

消費税の申告をする方(課税事業者)にとっては、ここが控除額に影響します。免税事業者の方も、将来に備えて正しく入れておくことをおすすめします。

税区分あてはまるもの
課税 10%ほとんどの経費。文具、機材、外注費、通信費、電気代など
課税 8%(軽減税率)飲食料品の購入、定期購読の新聞。ただし外食・お酒は10%です
非課税もともと消費税がかからないもの。土地の賃料、住宅の家賃、保険料、印紙、行政手数料など
不課税そもそも取引にあたらないもの。給与、租税公課、寄付金、保険金の受取、海外との取引など
非課税と不課税の違いは分かりにくいところですが、消費税の計算上はどちらも仕入税額控除の対象になりません。迷ったときは、領収書に消費税額の記載があるかをご確認ください。記載が無ければ、非課税か不課税のいずれかであることが多いです。

続けて入力するとき

「帳場に記す」を押すと、金額と摘要だけが消え、日付・科目・お支払い方法はそのまま残ります。同じ日の同じ科目の支出をまとめて入れるときに便利です。

レシートのある支出は、なるべく撮影して記すことをおすすめします。電子帳簿保存法では、受け取った領収書を保存することが求められるためです。手入力で記したあとからでも、仕訳帳の「修正」からレシートを付けられます(あとからレシートを付ける)。
勘定書撮を開く

あとからレシートを付ける

手入力で記した仕訳や、撮り忘れていた仕訳にも、あとからレシートの写しを付けられます

1

仕訳帳で仕訳を開く

仕訳帳から、レシートを付けたい仕訳の「修正」を押します。

2

「画像を選ぶ・撮影する」を押す

修正画面の下のほうに「レシート・領収書」の欄があります。その場で撮影するか、写真から選べます。

3

「修正する」を押す

ここで保存されます。選んだだけでは保存されませんのでご注意ください。

付けたレシートは、仕訳帳の「レシート」ボタンからいつでも見られます。すでに画像が付いている仕訳で選び直すと、差し替わります

レシートだけをあとから取り込む

手入力や明細取込で先に記した仕訳が何件もある場合、一件ずつ開いて写真を付けるのは手間がかかります。そのようなときは、「勘定書撮」の中の「紐付け」をお使いください。

1

レシートをまとめて選ぶ

撮り溜めた写真を複数枚まとめて選べます。一枚ずつ読み取るので、枚数によっては数秒から数十秒かかります。

2

候補から選ぶ

読み取った日付と金額から、結び付く可能性のある仕訳が並びます。日付が近い順、店名が似ている順に示されますので、正しいものをお選びください。

自動では結び付けません
金額と日付が合っていても、別の取引である可能性は残ります。帳簿と原本が食い違うと、あとから確かめようがなくなりますので、最後は必ずご自身にお選びいただく形にしています。
合計が一致すれば、複数の仕訳をまとめて一枚のレシートに結び付けることもできます。心当たりが無い場合は「この一枚は見送る」をお選びください。

一枚のレシートと複数の仕訳

一枚のレシートに何種類もの品物が載っている場合、品目ごとに仕訳が分かれます。このとき、分かれた仕訳はすべて同じレシートに結び付いています

仕訳帳のボタンには「レシート(3件)」のように件数が出ます。開くと画像の下に、そのレシートから記したすべての仕訳と合計が並びますので、原本と帳簿の対応をその場で確かめられます。

電子帳簿保存法では、受け取った領収書を保存しておくことが求められます。手入力した仕訳にも写しを付けておくと、あとで見返すときにも確かめやすくなります。

覚えさせて速くする

忍者帳場は、あなたが確定した内容を店・品目ごとに覚えていきます。同じ店で二度、三度と記していくうちに、提案がそのまま使えるようになり、確認だけで済むようになります。

  • 直したときこそ覚える — AIの提案を直した内容は、特に強く記憶されます
  • 的中率が見られる — 奥の間の「AI学習履歴」で、提案がどれだけ当たっているかを確認できます
  • 自分で決めごとを作る — 「この店はいつもこの科目」という決めごとを、仕訳ルール集に登録できます
仕訳ルール集を開く
第三章

確定申告までの一年

年間の流れ

確定申告は、一月一日から十二月三十一日までの一年分を、翌年の二月十六日から三月十五日までに申告します。日々ためておけば、この時期に慌てることはありません。

時期すること
一月〜十二月
(毎日・毎月)
レシートを撮る。要吟味を片づける。月末に帳簿を見返す
十月〜十二月ふるさと納税の上限を確かめて寄付する。小規模企業共済やiDeCoなど、年内に済ませたい節税策を検討する
十二月年末の締め。棚卸し、家事按分、固定資産の減価償却を確認する
一月〜二月控除の書類を集める(生命保険料控除証明書、医療費の領収書、国民年金の控除証明書など)
二月十六日〜三月十五日確定申告書を作成して提出。納税または還付

毎月やること

月に一度、十分ほど帳簿を見返すだけで、年末の負担が大きく変わります。

  • 要吟味を空にする — 残ったままだと仕訳帳に反映されません
  • 帳場早見で数字を確かめる — 売上と経費が想定どおりか。おかしな金額が混ざっていないか
  • 撮り忘れを埋める — カードの明細や通帳と見比べて、抜けているレシートがないか
  • 売上を記す — 入金があった分を忘れずに
帳場早見を開く 仕訳帳を開く

年末の締め

十二月になったら、年末締めウィザードに沿って三つの確認を行います。

1

棚卸し

商品や材料の在庫をお持ちの場合、年末時点の残りを数えて記録します。売れ残った分は今年の経費になりません。

2

家事按分

自宅を仕事場にしている場合、家賃・電気代・通信費などのうち、仕事に使った割合だけを経費にします。面積や使用時間など、説明できる根拠で割合を決めてください。

3

減価償却

10万円以上の品物は、購入した年に全額を経費にできません。固定台帳に登録し、耐用年数にわたって分けて経費にします。

確定申告を開く 固定台帳を開く

申告の準備

帳簿が整ったら、確定申告プレビューで数字を確認します。所得の見込み、控除、納める税額の目安が並びます。

ご自身で申告される場合

国税庁の確定申告書等作成コーナー、またはe-Taxをお使いください。忍者帳場の数字を書き写す形になります。

税理士にお願いする場合

事業版以上をお使いであれば、仕訳をCSVで書き出して税理士にお渡しできます。一から入力していただく必要がなくなるため、費用を抑えられる場合があります。

忍者帳場は申告の準備をお助けするものであり、申告そのものを代行するものではありません。提出はご自身または税理士が行ってください。
確定申告プレビューを開く
第四章

端末とデータの持ち方

二つの入口

忍者帳場には、無料で試せる入口が二つあります。データの残り方がまったく違いますので、はじめにご確認ください。

見学する(登録不要)メール登録して始める
登録不要メールアドレスのみ
データ残りませんクラウドに保存されます
画面を閉じたら消えます残ります
別の端末から見られません同じ帳簿が開けます
向いている方まず触ってみたい方実際に帳簿をつけたい方
見学は、サンプルの帳簿でひととおりの機能を試せます。ご自身のレシートで本格的に使い始めるときは、メール登録へお進みください。

ホーム画面とブラウザ

忍者帳場は、スマートフォンのホーム画面に追加してアプリのように使うこともできますし、ブラウザ(Safari・Chrome)でそのままお使いいただくこともできます。

ここが大切です

iPhoneでは、ホーム画面から開いた忍者帳場と、Safariで開いた忍者帳場は、端末の中では別々の入れ物として扱われます。これはiPhoneの仕組みによるもので、忍者帳場に限った話ではありません。

そのため、クラウドにつながっていない状態で使うと、ホーム画面側とSafari側で違う帳簿が見えることがあります。 「見覚えのない事業者が出てくる」「入れたはずのレシートがない」というときは、たいていこれが原因です。

どちらでも同じ帳簿を開くには

難しいことはありません。どちらの入口でも、同じメールアドレスとパスワードでログインする。これだけです。ログインが正しく通っていれば、データはクラウドから読み込まれるため、ホーム画面でもSafariでも、パソコンからでも、まったく同じ帳簿が開きます。

一度ログインすれば、その端末ではログイン状態が保たれます。アプリを閉じても、次に開いたときはそのまま続きから使えます。

以前の版には、ログインできているのに端末内のデータを読んでしまう不具合がありました。「同じメールアドレスなのに違う帳簿が出る」という現象の原因です。現在は修正されており、ログインが通っていれば必ずクラウドの帳簿が開きます。

ログインの注意

「クラウド未接続」と出たとき

画面の上に金色の帯で「クラウド未接続:この端末内に保存されたデータを表示しています」と出ることがあります。これは、通信が不安定などの理由でクラウドにつながらず、端末の中に残っていたデータを表示している状態です。

この状態のまま使い続けると、その端末にしか記録が残らず、他の端末と食い違ってしまいます。帯の中の「ログインし直す」を押して、もう一度ログインしてください。

通信できないときに出る確認

電波の届かない場所などでログインしようとすると、「クラウドに接続できませんでした」という確認が出ます。ここで「開く」を選ぶと、その端末に保存されているデータで作業できますが、他の端末とは別の帳簿になり、記した内容は他の端末に反映されません。

急ぎでなければ、電波の良い場所で開き直すことをおすすめします。

心当たりのない事業者が出てくるとき

  1. 奥の間(設定)から一度ログアウトします
  2. ご登録のメールアドレスとパスワードでログインし直します
  3. クラウドの帳簿が読み込まれ、どの端末でも同じ内容になります
それでも見当たらない帳簿がある場合は、データを消さずにサポート(support@ninja-choba.jp)までご連絡ください。端末の中に残っている記録を、クラウドへ移す手順をご案内します。

パスワードを忘れたとき

ログイン画面の「パスワードをお忘れの方」から再設定できます。ご登録のメールアドレスに再設定用のリンクが届きます。届かない場合は、迷惑メールフォルダもご確認ください。

控えの取り方

データはクラウドに保存されますが、大切な帳簿ですので、ときどきご自身でも控えを取っておくことをおすすめします。

  • 全データのバックアップ — 奥の間から、帳簿まるごとをファイルに書き出せます。年に数回、確定申告の前後などに取っておくと安心です
  • AI学習履歴のバックアップ — 覚えさせた店・品目の記録も、別に書き出せます
  • 仕訳CSVの書き出し — 事業版以上では、仕訳を表計算ソフトで開ける形で書き出せます
  • レシート画像の保存状況 — 奥の間から、画像が何件保存されているかを確認できます

帳簿は何年とっておくか

帳簿や領収書は、原則として七年間の保存が必要です(一部五年)。忍者帳場では余裕をみて八年間保管しています。

電子帳簿保存法への対応

電子取引データの保存について、忍者帳場は次の形で対応しています。追加料金はかかりません。

求められること忍者帳場の対応
検索できること
取引年月日・取引金額・取引先で検索でき、日付と金額は範囲指定ができること
仕訳帳の絞り込みで対応しています
真実性の確保
訂正削除の履歴を残すか、それを防ぐ規程を備えること
訂正と削除を記録に残しています。あわせて事務処理規程も作成できます(奥の間から)
見読可能であること画面上でレシート画像と仕訳を確認できます

真実性の確保は四つのうちいずれかでよい

「電子帳簿保存法に対応するにはタイムスタンプが要るのでは」と思われがちですが、そうではありません。次の四つのうちいずれかを満たせばよいとされています。

  1. タイムスタンプが付与されたデータを受け取る
  2. 受け取った後、速やかにタイムスタンプを付与する
  3. 訂正・削除の履歴が残るシステムで授受・保存する
  4. 訂正・削除を防ぐ事務処理規程を備え付けて運用する

忍者帳場は三と四の両方で対応しています。取引先のすべてがタイムスタンプ付きで書類を送ってくるとは限らないため、実務では三または四で対応するのが一般的です。

売上5,000万円以下の方は検索要件も不要です
2024年1月からの改正により、基準期間(2課税年度前)の売上高が5,000万円以下の事業者は、税務調査の際にデータのダウンロードの求めに応じられれば、検索機能を備える必要がありません。個人事業主の多くはこれに該当します。忍者帳場は検索機能を備えていますので、売上がこれを超える場合にも対応できます。
奥の間を開く
索引

画面の一覧

それぞれの画面は、下のボタンから直接開けます。

困ったときの三つの窓口

窓口場所内容
使い方の手引き画面上の「手引き」
/奥の間
いまお読みのこのページです。プラン・レシート・申告・端末のことを順に説明しています
解決手引奥の間手順を追って進める案内です。確定申告書の転記、銀行CSVの取込、他社ソフトからの乗り換えの三つ
番頭さん画面の右下言葉でお尋ねいただけます。使い方や会計の一般的な知識にお答えし、必要な画面や手引きの該当箇所へご案内します